前日や当日が同じ日に見えても、少しずつ変わっていく産物

「ブランコ乗るから押して」。
公園にたどり着くなり一目散にブランコへダッシュし、こちらへ来いと手招き。
「押して」と言うのでソロ?リ押すと「ちがう。なおさら!」と迫る。
えぇ?。落っこちない?安心?母さんのビクビクなんてなんのその。
「一際押して」「一段と!」どしどし足取りの増すブランコにゆられる息子。3年。
昨年までは母さんのお膝に座って一緒にゆられていたのにな?…なんて母さんはぼんやり。
「ねえ、ひときわ!」と口をとがらせる。
しまいには怒ってブランコからおりるとプンプンしながら鉄棒へ走って行っちゃった。
自分の伸長よりおっきい鉄棒にぶら下がってゆらりゆらり。
小学校くらいのお姉さんがセ前移りをすると、自分も「これやりたい」と泣き出す措置。
「未だに酷いからできないよ」では納得できなくて母さんの腕を借りてくるりんぱ。
気づけば耐え難い試合が好きになり、お絵描きが
上手になって成人とおんなじことをしたがったり、小生意気なことを言ったり、悪いことばかりして努めたり。
グングン速いスピードで、昨年とは比べものにならないほどお子様の稽古は、手っ取り早いですね。
ママの稽古は、どうかな。
ブランコを押さなくても、ひとりで漕げるようになるのはそう遠くないのね。
今日のディナーはなんに決める。
「いまだに遊ぶ!」
ごねる息子を見ながら、今日はどうしても。